誰かのために頑張るあなたへ
「誰かのために頑張るあなたへ。まずは自分を『満たす』ことから始めませんか?」
相手に合わせて我慢を重ねたり、自分を後回しにしたりするだけでは、本当の幸せは長続きしません。 かつての私は、管理栄養士という資格を持ちながらも、誰よりも食生活に迷い、自分を追い詰めていました。「何事にも完璧でいなきゃ」という思い込みに縛られ、自分を後回しにする日々。
でも、不妊治療の経験を経て気づいたのです。運命を変えるのは、相手を変えようとすることではなく、あなた自身の心と体を整えることだということに。
「理想」に縛られた日々
かつての私は「理想の身体」を手に入れるため、極端な食事療法にのめり込みました。食事は「楽しむもの」から、栄養を満たすための「義務」へ。自分に厳しい制限をかけているから、夫の食事の乱れも気になり許せず、家の中はいつもピリピリしていました。
「理想の自分」という枠に自分を押し込み、完璧にこなして周りから認められたい。そんな意地が、一番大切にすべき自分を一番傷つけていたのだと思います。
心を満たす「自分へのOK」
自分を追い詰めていた私が出会ったのが、薬膳の『身心一如(しんしんいちにょ)』という考え方でした。 心と体はつながっていて、切り離せない。どんなに栄養バランスを整えても、心がイライラしていたら、体はそれを栄養として受け取ってくれない……。この言葉を知ったとき、ふっと肩の力が抜けるのを感じました。
管理栄養士が用いる「食事摂取基準」は、生きるための大切な土台です。でも、その数値以上に大切なのは、その食事であなたの心がどれだけ「満たされているか」。その心の状態こそが、生きたい未来をつくります。
「一人でカラオケに行ってもいい」「自分のために時間を使ってもいい」。そんな風に、ずっと出せなかった「自分へのOK」を出せたとき、止まっていた毎日の空気が、ふっと軽やかに動き出しました。
Lien & Root の使命 〜自分を大切にする技術〜
40代。ここからが人生の本番です。何をやっても続かなかった私が、不妊治療を経て見つけた「自分を大切にする技術」を、Lien & Root(リアン・アンド・ルート)という形にしました。
・Nourishment(栄養):数値で自分を縛るのではなく、今の自分が欲するものを選び、心と体を内側から満たす食の知恵。
・Life Design(自律):自分の本来の強みを知り、自分の選択と決断で人生を彩る土台作り。
・Lien & Root(絆と根っこ):自分という根っこを整え、大切な人との温かい絆を育むこと。
変えられるのは自分だけ。
そして、最後に信じられるのも自分だけです。
自分との約束を守り、生きたい未来へ
子どもたちに出会えたことで、私は「自分の人生」をもう一度見つめ直しました。
いつか子どもたちが巣立ったとき、からっぽの私で悲しむのではなく、いつも生き生きと自分の人生を楽しんでいる背中を見せていたい。日本の子どもの数が減っている今、お母さんが楽しそうに笑っている姿こそが、次の世代への一番のギフトだと思うのです。
自分との小さな約束をひとつずつ守り抜くこと。
その積み重ねが、揺るぎない本当の自信を連れてきてくれます。 外見を飾るだけではない、内側から溢れ出す本物の輝きを、一緒に取り戻しましょう。
